​　「三線」「沖縄胡弓」
伝え継がれてきた楽器を学ぶ

沖縄胡弓（クーチョー）は、馬の尾を付けた「弓」で

弦を擦り、奏でる擦音（さつおん）楽器です。

東南アジアから沖縄、日本へと伝わり邦楽胡弓の原型は「沖縄胡弓」だといわれています。

​​琉球王朝時代から演奏をされていた楽器ですが、

県内外では知らない方もまだ多く、

三線に比べると演奏者は少ない楽器です。

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「左手」で楽器を支え操作しながら、

「右手」で弓を動かすのが演奏の特徴です。

この演奏法に慣れて頂きながら

楽譜の読み方や指の押さえなどを練習曲を弾きながら

基本スキルをマスターしていただきます。

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ご一緒に演奏を楽しみましょう。